建築中の i-works モデルハウスにて、検査機関
ハウスGメンによる第2回
現場検査( 屋根工事完了時 )が行われました。
相羽建設では、
OMソーラーの建物は第三者期間であるハウスGメンに
よる現場検査を行う事としており、検査に合格する事によって保証がなさ
れます。
第1回の検査( 基礎配筋時 )は既に完了済み、合格しないと次の工程に
進む事が出来ません。
( ↓ 写真 ) 左が検査員のX氏 、 右側が工事部長 早川監督。
まずは図面のチェック確認。
基礎と土台を繋ぐ重要な引抜金物(ホールダウン金物)のチェックです。
決まった箇所にちゃんと配置されているか、1本1本確認します。
軸組みのチェック。 部材が図面通りの成か、チェックしています。
検査はチェックシートに従い、50以上に上る検査項目と出来高の施工写真
を添付する等、検査員の厳格なチェックにより進んでいきます。
ハウスGメンさんは、比較的厳しい水準での検査をされます。
現場には厳しいですが、お施主様としてはかなりご安心頂けるレベルでは
ないでしょうか。
そして検査は未だまだ続きます・・
ちなみに早川監督は、昨年のハウスGメンによる優秀監督賞を受賞しています。