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住い教室  「 木の話 」 ①

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 6月10日(日)、
 相羽建設のイベント
 「 住い教室 」 を開
 催しました。

 今回のテーマは、
 「 木の話 」です。

相羽建設が構造材 「 老舗のほんまもん 」 でお付き合いさせて頂いている
紀州和歌山県の山長商店さんを講師に招いて、山や木、環境問題について
お話をして頂きました。

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 山長商店の榎本部長が
 講師を務めて下さいました。

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 まずは、弊社の橋本埼玉支店長の
 少し長い開会の挨拶からスタート
 です。
b0096552_8573028.jpg     山林収利簿  ↓b0096552_903687.jpg
               山長商店さんでは、どの木を、いつ、誰が植えたのか  ↑
               江戸時代より秘伝の 「 山林収利簿 」 に記録されています。

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山長商店さんは江戸時代中期より続く老舗で、紀州に約5000haの
山林を所有し、植林から育林、製材、乾燥、プレカット加工まで一貫
生産されている企業です。

事業の一つである植林は、土壌の性質や山の斜面の方角などに
よっても異なる条件に、適地適木に則って行われます。
そして除伐、間伐といって、木の生長に応じて間引くなどのお手入
れをしていく事によって、年輪巾の揃った強度の高い木が育てられ
ているのです。
b0096552_23265369.jpg 真っ直ぐに生長し目
 の均等に詰まった木
 は、柱梁に製材され
 た後も狂いが少なく、
 強度も高いです。
 また材としても美しい
 木目の材となるのです。
除伐、間伐を行わないと、木が生長するに従い枝や葉がくっついて、
光を遮り、山肌に草が生えなくなります。
すると雨によって表土が流され、土砂崩れなどの危険性が高くなります。
木々にとっても土壌の栄養分が十分に行き渡らず、生長が不十分になっ
てしまいます。
枝葉は逆に少なくなってしまうので、光合成も十分に行われなくなります。

そして、伐採です。
b0096552_23272478.jpg 山長商店さんでは
 50年生以上の木
 を伐採しています。
 曲がった部位は
 切り離し、用途に
 よって3m4m6m
 の3種類に切り分
 けられます。

 ← 伐採現場
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 住い教室にご参加下さいました皆様、 誠に有難う
 ございました。
 また、ご協力を下さいました山長商店の皆さん、
 大変お疲れ様でございました。
 相羽建設スタッフ一同、心より感謝申し上げます。



  ( その② に続きます ・ ・ ・ )
by itibanhoshi | 2007-06-10 22:04 | ミズ プチレッスン


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