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2006年 07月 19日 ( 1 )

狭山市 S 様邸 ②

狭山市の S 様邸が 、完成間近です。

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  ↑
 1F リビングから見上げる
 4畳半のスペースで、高さ 約 5m、
 南面を向いた 吹抜け空間です。
  ↑  ↑
 階上部にも、1階より開閉できる大
 開口部を設けました。
 ここからも、光と風を取り込みます。
 ( 万が一に備え、飛散防止フィルム
 貼を施しています )
 ↑ 全面道路より外観。
 濃紺色の湿式仕上げの外壁に、米松ピーラー材等の木部を明るい茶の塗装で仕上げたコントラスト。
 天候等の諸条件で、雰囲気も変わります。 私も好きな外壁仕上げの一つです。
 私の頭文字をとって、T-works と、人知れず呼ばれています。
 ※ 建築家の田中敏溥先生とは全く関係ありません。
 


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 OM 床吹出し口のカバーを外した状態。
 床材は樺サクラ 塗装品。
 巾木は雲杉 h45。
 壁仕上げは、中霧島壁 SN-2です。


また 制震パネルを採用した、免震工法の建物です。
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制震と一言でいっても様々な工法があり、構造設計者さんによっても見解が分かれるかも知れません。 地震等の外力に対して、建築物の構造材や、筋交、構造用合板で組まれた耐力壁といわれる壁などの強度によって、外力に抵抗をする耐震( 構造 )に対して、この度 S 様邸で施工した制震工法とは、ある程度の強度を持った壁でありながらも、一定以上の外力が加わると、壁自体にシワを寄せてその外力を吸収して逸らし、躯体に必要以上の負担を掛けないようにして守る構造システムです。
b0096552_2152538.jpg( 例えば 障子紙の貼っていない組子だけの障子は、もろく壊れやすく自立もおぼつきません。が、障子紙を貼ると丈夫になります。バタンと強く閉じたり、ねじったりしても、障子紙にシワがよって、力を吸収しているのがわかります。これと同じような原理です。 )
この壁パネルを建物にバランスよく配置して、地震などの大きな外力から、建物を守るのです。

← 写りが不鮮明ですが、国土交通大臣の認定を受けている工法です。

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     施工している 北上大工さん

b0096552_2294254.jpg  工事中


お引渡し前の、施主検査を行いました。
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 検査確認時の風景です。
  左より
 プロデュースをされた C子建築士( 娘さん )
 お施主様である S 様( ご主人 )
 S 様( 奥様 )
 現場担当の渡邉監督
by itibanhoshi | 2006-07-19 00:19 | モデルハウス陽とり旅(豊)